お教室、どうやって選んだの?:How did you find your school?  

"お教室、どうやって選んだの?"  

これは ”実は書道のお稽古に通っています” と、人に初めてお話しすると、なぜかまずみんながみんな、もれなく聞いてこられることです。 
自分でもちょっと不思議なのですが、ほんとに必ず聞かれて、その確度ほぼ100%です。 (笑) なのでご参考までにですが、私の場合はこうでした、というお話です。 (^ ^)/

理由 その1:JR東京駅から徒歩一分
・仕事おわったあと通うので、駅チカは必須条件でした。 しかも地下街から上がってすぐなので、とにもかくにも稽古場に行くのが楽です。  
理由 その2:授業の振り替え可能
 ・一般的にはお稽古ごとは、曜日と時間が決まっていて、そこで出席できなくてもその分のお月謝は戻ってこないのですが、うちの学校は他の曜日に振り替えができます。 たとえば「今日は仕事がどうしても終わらないので明日に変更させてもらえませんか?」が許されます。 しかもかなり自由に。 (笑) 

理由 その3:授業の合間のお茶とお菓子
 ・自分で甘いものをあまり買わないように気をつけているShorinは、一番初めの体験レッスンでこれに心惹かれてしまいました。
キャッ♪o*1*2oキャッ♪

理由 その4:先輩方はじめ他の生徒さんたちとのお喋り
 ・しょーじき、しょーりんはこれが一番の楽しみかもしれない。。。といったら師匠には怒られそうですが。 (※そうじゃない方も中にはおられるので、そういう方にはお邪魔にならないように極力気をつけているつもりです。)
 
理由 その5:教室の看板の字を見て、この学校の字が一番きれいだなぁ、と思った。 
 ・ここが一番大事なトコロです。 都内には大小さまざまな書道の学校やお教室がありますが、その看板の字がここが一番きれいだな、と思いました。 それがこのリーフレットです。 

やはり書道をやっていた(のに、わたしには一切教えるということがなかった)父から、「いつかほんとに勉強したいと思ったら、一流の先生を見つけて、その先生から教わりなさい。お父さんなんかじゃなくて。」 と言われていたShorinが、その父がなくなったあと、一念発起して自力で探して出会ったお教室です。(^ ^)/  

繰り返しますが、決め手は、お教室の字が一番きれいだなぁ、と思ったから です。 
お菓子やお喋りではなく。ヾ(・ε・。)オイオイホント...(笑)

 

     

*1:〃∇〃o

*2:o〃∇〃